2021年8月21日産経新聞からの記事。土居通夫は明治17年に実業界に転身。五代友厚晩年の協力者の一人であった。また、五代の三女芳子は土居の養女となり、後、宇和島藩主伊達宗徳(第9代藩主)の五男を婿養子に迎え結婚し、土居家を継承している。これから見ても五代友厚と土居通夫の関係性が伺える。
土居通夫は、第7代大阪商工会議所会頭を務めている。
阿倍野霊園の五代友厚墓碑の両サイドに、土居通夫名で2基の灯籠が建てられている(明治19年9月25日)
■明治維新における経済と産業近代化の先覚者、商都大阪を築いた大恩人■
あなたは、五代友厚を知っていますか!?
五代友厚公の精神を甦らせこの精神を引き継いでいく志の連帯を広げていこう
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