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小菅修船場跡 in長崎

執筆者の写真: 川口建川口建

明治日本の産業革命遺産の一つ、小菅修船場跡を見学。

五代友厚、小松帯刀、グラバーらが計画し1868年に完成。日本初の西洋式ドックであり、構造の外見からそろばんドックの名でも親しまれた。

市内から少し離れていることもあり見学者は誰もいなく、独占状態。

当時の海運中心の輸送を考えると、大変重要で有効な技術導入であったと思われます。

翌年には政府が買上、のちには三菱が払い下げを受け重要な修理拠点であった。




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