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  • 執筆者の写真川口建

川口運上所跡「大阪税関」(五代友厚ゆかりの地探索①より)-5

更新日:2022年1月9日

「豆知識」

五代才助(友厚)は慶応4年(1868)1月23日、徴士参与大阪外国事務掛で大阪着任した。2月20日には大阪外国掛判事となり、川口運上所の運営を任された。(後の税関)

川口は安治川と木津川の交点にある地区で、正式な開設は5月1日。

その後五代は、5月4日に大阪外国官権判事に就任、6月5日には先に加え大阪府権判事に任命され、さらに9月19日には大阪府判事に任命された。五代が大阪の行政府において、いかに高く評価されていたかがわかります。諸外国の事情に通じていると共に、経済に明るく、かつ近代西欧的な感覚を身につけた開明派であったからです。

五代は初代大阪税関長として大阪での仕事の一歩を踏み出して、川口波止場の改修、川口居留地の設置、松島遊廓の新設、外国人貿易上のトラブル解決を精力的に行った。また、開港規則にも着手し、規則は17則からなっています。





大正9年に大阪税関は港区築港荷移転し、その後富島出張所として運営していた。

しかし、平成20年(2008)6月に廃止された。建物は現在写真の通り残されている。



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