2021年12月18日 演題「明治維新と五代友厚」の講演会に参加
講師は島実蔵氏(作家・日本ペンクラブ会員、元大阪堂島商品取引所理事)
五代友厚に関する著書は『大阪でごわす』2001年時事通信社発行がある
本講演が伸々となって今回やっとスケジュール調整が出来、実現できたそうです。
島先生のお話の中では、徳川幕府・明治時代の米取引(先物取引)の仕組みについて、先生の実経験の中から当時の取引実態(大阪の商売が何故栄えたか、大阪と江戸の米取引の違いや米切手の話等など)、また、五代友厚の米取引所再興の背景などを詳しく説明いただき、大変興味深く聞かせて頂きました。
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