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清水卯三郎 朝ドラ「風、薫る」に登場 五代友厚の恩人

  • 執筆者の写真: 川口建
    川口建
  • 4月12日
  • 読了時間: 1分

4月からNHK連続テレビ小説「風、薫る」に清水卯三郎(役・坂東彌十郎)が、4月10日の第10回から登場。主人公のりんと出会う所。

実在の清水卯三郎は「文明開化の多彩な先駆者」といわれ、幕末・維新の時代、「鎖国か開国か」「尊皇攘夷」などといわれた時代に登場してきた人物である。

五代友厚との関わりは、薩英戦争の時に卯三郎はイギリス艦艇の通訳として薩摩藩との和睦交渉実現に重要な役割を果たした一人であり、当時船上で捕虜となった薩摩藩士の五代友厚と寺島宗則(のち外務卿)を、幕府や薩摩藩からの逃亡を手助けした。

また、1867年パリ万博に日本が初めて参加した。薩摩藩としての参加は、1865年五代、寺島らが欧州視察時に参加契約をしてきた。同時に幕府、佐賀藩も参加表明、そして民間では唯一清水卯三郎が参加し、数寄屋造りの水茶屋を披露し大好評を得たと記録がある。

卯三郎は国際感覚も優れ魅力ある人物である。少し頭に知識を入れ、朝ドラを見るのも楽しい時間になるのではないか。

以下、Dream五代塾セミナー時の資料を抜粋し、添付する。


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