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■明治維新における経済と産業近代化の先覚者、商都大阪を築いた大恩人■
あなたは、五代友厚を知っていますか!?
五代友厚公の精神を甦らせこの精神を引き継いでいく志の連帯を広げていこう
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映画『天外者』 明治「五代の実話」に通じる
映画『天外者』が話題となり、公開が待たれるところです。すでにYouTubeで三浦春馬さんの熱演をご存じとは思いますが、この映画と相通じる出来事が紹介している記事ありましたので、以下2例を紹介します。 一つは 昭和35年(1960)5月31日大阪新聞に掲載されている。...

川口建
2021年1月21日


明治の新聞記事から五代友厚を読む #008
大阪開港にあたり規則の制定 開港は7月15日であったが、これに先立ち「大阪開港規則」の草案を作成。在阪の各国領事と協議し承認を得た。

川口建
2021年1月21日


明治の新聞記事から五代友厚を読む #007
五代友厚は大阪府権判事も兼務 2月に外国官権判事に就任に続き、大阪府権判事にも就任し、川口運上所の責任者となり、外交交渉の傍ら大阪港の開港、港の整備、居留地建設とインフラ整備など奔走。

川口建
2021年1月20日




明治の新聞記事から五代友厚を読む #005
英国公使パークス襲撃事件 堺事件で各国公使の天皇謁見日程が延び、2月30日の謁見に向かう途中で起きた事件。 謁見式は午前10時からで、五代、小松はフランス公使ロッシュを警護し拝謁が終わり、少し遅れ英国公使パークスは後藤象二郎、中井弘が警護。この時攘夷を主張する朱雀操と三枝蓊...

川口建
2021年1月18日


明治の新聞記事から五代友厚を読む #004
堺事件 新聞紙上は「2月9日備前の士官刑死事件の復讐か」と書かれている。土佐藩士たちの開国に向けた緊張感と武士の気概と愛国心が不幸な結末となったと感じる。 堺浦の埠頭を警戒に当たっていた土佐藩士と許可状なく上陸を試みたフランス兵との争いである。2月15日夕刻にフランス兵は箕...

川口建
2021年1月17日


明治の新聞記事から五代友厚を読む #003
神戸事件に関連し下記新聞記事を紹介します。 この国書「王政復古御布告書」は新政府として発令する国書第1号です。 この書を以て対外的に新政府成立を公表する儀式が慶応4年1月15日正午から神戸運上所で行われた。新政府側は国書を携えた外国事務取調掛の東久世道禧以下5名、外国側はア...

川口建
2021年1月17日


明治の新聞記事から五代友厚を読む #002
神戸事件 朝廷の命令で、摂津西宮の警備に向かう備前藩家老日置忠尚率いる藩兵の行列が三宮神社の前に差しかかたときに、行列を横切ろうとしたフランス人との争いから生じた事件である。(1月11日午後1時過ぎ) 備前藩砲術隊長・瀧善三郎はフランス兵が短銃を向けたことにより、隊員に「鉄...

川口建
2021年1月16日


明治の新聞記事から五代友厚を読む #001
仕事始めにあたり、今年度は明治の新聞記事から五代友厚に関する内容を紹介して行きたいと思います。何回続けれるかはわかりませんが頑張って拾い集め掲載していきたいと思います。(新聞集成明治編年史中心に) 新政府の機構 明治新政府は2月3日1868年慶応4年2月3日、王政復古と共に...

川口建
2021年1月16日


森山茂特集記事 奈良新聞記事
奈良新聞(2019年1月6日)に現在の田原本町八尾出身の森山茂「郷土の偉人」(五代友厚の義兄、同豊子の兄)が、特集記事としての掲載されました。 森山氏は国政、地方行政などに長年参画し貢献されています。 今回、森山家のご子孫の方と五代家に関わる方々が初めてお会いになったようで...

川口建
2021年1月15日




「やっと19人そろった」”新生”薩摩の群像 南日本新聞記事
2020年9月9日に掲載 https://373news.com/_news/area.php?areaid=50&storyid=125506 左から高見弥一と堀孝之 鹿児島中央駅東口駅前広場の群像正面の五代友厚座像の左下に設置されている。従来ここには長沢鼎が椅子に掛けて...

川口建
2021年1月13日




五代友厚特集➀ 奈良新聞記事
奈良新聞の、明治150年五代友厚企画。3日間に渡り掲載されました。 最初は2018年3月22日の新聞で3面を使い掲載されています。 奈良も五代さんとは深い関係があり、また妻豊子さんの出身地でもあります。 鉱山運営・特に天川村にある天和銅山、映画制作について、などなど。

川口建
2021年1月12日


「五代さま」の鉱山 毎日新聞記事
2017年11月16日の新聞記事 五代友厚が鉱山事業を手がけた一つ奈良県の天川村「天和銅山」を整備して一般公開すると言う話です。 偉大な人物、歴史に残すべき遺産を守っていくことは大事なことですね。ちなみに、五代友厚は概ね15年間で26箇所の鉱山事業を手がけています。

川口建
2021年1月11日


五代家が模写した世界地図発見・大阪の吉崎家
2015年11月27日、大阪寝屋川市在住の吉崎敬三さんから五代友厚プロジェクトに相談の一報が入った。五代家子孫の方らしい。 今はNHK朝ドラ「朝がきた」で、ディーンフジオカさんが五代友厚役を演じ社会現象化している時期である。その影響が大いに関係しているようで、家の仏壇の中に...

川口建
2021年1月10日




台湾総督府の設計者は誰 産経新聞記事
2020年9月16日産経新聞記事より 昨年、落成100周年の祝典が行われた。現在も台湾総統府として使われている。設計者の名前に森山松之助氏が中心人物とある。 森山松之助は、父は森山茂(外交官で後に富山県知事、貴族院議員などを歴任。妹は五代豊子)。五代友厚は義理の叔父にあたる。

川口建
2021年1月8日


台湾で愛され続ける名建築 産経新聞記事
2020年9月30日産経新聞記事より 台湾各地で多くの官公庁舎などを手掛けた森山松之助は、台湾の洋風建築の礎を築いた一人である。 森山松之助は、父は森山茂(外交官で後に富山県知事、貴族院議員などを歴任。妹は五代豊子)。五代友厚は義理の叔父にあたる。

川口建
2021年1月8日
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